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2010年12月の記事

素顔の私@CREDO今年もお世話になりました!

2010年12月31日 written by...CREDO

今年も残すとこ後わずかとなりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか?

2011年へ飛び立つ準備は出来ましたか?

 

今年も2008年10月のリーマンズショック以来、立ち直れない日本経済の中で生きて行く事は大変でしたね。

私も今年は良い事と悪い事の背中合わせの年となったな~と、今振り返って思います。

 

母の持病が悪化し、突然倒れて救急車で運ばれてしまい大変でした。

男兄弟しかおりませんので、私の出番でした。

父は自分の着替えの場所さえ分らない人で(^^;

当然、母の物など何も分らず、歯磨き粉まで私が用意するハメに(笑)

友人に以前「明治時代の家だね」と言われた程ですから。

母は子育てがひと段落してから、結婚前の登山の趣味を再開し、いきなりスイスアルプスまで登山に行った人ですが、

病床に付くと筋肉も弱り、+登山で痛めた古傷まで出てしまいました。

以前フランス人の友人から「アルピニストだね!」

と言われた面影も・・・

本人も病床で落ちる筋肉に嘆きながらも

「また、山に行きたい」

と言います。

「元気になったらイタリアとフランスでも行こうか?」

と言うと喜び、その目標に向けて頑張っています。

 

そんな暗い話ばかりではないのがCREDOの1年!

今年は或る方の来日50周年記念式典で、大切な場面でモーツアルトの曲を独唱する機会にも恵まれました。

50年、凄いですよね!

此処まで長生きしてピンピンしている彼の気持ちも凄いですが、50年前は日本がどんな処か?

余り情報も無く、知人から

「日本人は魚を生で食べるらしい」

と聞き、魚を両手で持ち、噛り付く姿を想像して少々恐怖心を抱きながら来日したそうです。

今では笑い話ですがね(^o^)

因みに今では生ずしが大好きです(笑)

そんな彼の式典で急遽大役を仰せつかった私は、久し振りに猛特訓!

声楽科を卒業し、現在生徒の指導に励んでいる知人に鑑定時間の合間にチェックしてもらいながら当日に(汗)

初めの音が綺麗に出たので緊張も解けたのですが、肝心の見せ場でミスを・・・

会場に来ていた母は終わってから何度も

「自分が歌った方がどんなに安心だったか・・・」

と繰り返していました♪

そして父は緊張のあまり、会場にも足が向かず、帰宅した母に開口一番

「CREDOはどうだった?」

と言ったそうです、もう子供ではないのに何歳になっても子供なんですね!

等のご本人は

「ありがとう、ゆっくりと目を閉じて聞いたよ」

と言って頂けたので、この上なく私は幸せでした。

 

些細な幸せ、でも私にはとても幸せにしてくれる一言でした

 

そんなこんなで長いような短い2010年も終わりを告げて、気持ちも新たに2011年度の自分計画を立てなければ行けません。

子供の頃は「書き初め」を必ずやらされていたので、その時に気持ちが切り替わっていたような気がします。

 

以前からお付き合い頂いている方、そして今年新しくご縁の有った方

本当にありがとうございました。

皆さんが少しでも幸せの方向に行けるお手伝いが出来れば、CREDOはこの上なく幸せ者です!

そう、こうして皆さんとお話出来る私は世界一幸せ!

色々な事が有っても2011年も変わらぬCREDOで居たいと思います。

 

今年もお世話になりました、ありがとうございます。

来年も宜しくお願い致します。

 

皆さんも良いお年を!

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☆今年も...☆ 歌央瑠

2010年12月30日 written by...歌央瑠

歌央瑠です。

 

今年も沢山の良いご縁をいただきました。

 

毎日皆様とお話しさせていただく中、私も学ぶことが
いっぱいのあっという間の1年でした。

 

これからも、もっともっと皆様のお役に立てるよう
頑張ります!

 

嬉しい事や楽しい事、そして辛い事や悲しい事も
何でも話して下さい。

 

色々な気持ちを一緒に感じながら、幸せを掴む
お手伝いができればと思っております。

 

皆様にとって来年がより良い年になりますよう祈って
おります☆

 

今年も大変お世話になりました。

 

来年もどうぞよろしくお願い致します!

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クリスマスの伝説3(前) ***望獲つきよ

2010年12月25日 written by...望獲 つきよ

ただ今、クリスマスと小鳥にちなんだ伝説を、待降節の間に四つ紹介する...
という企画を行なっています。※待降節につきましては、クリスマスの伝説1をご覧下さい。

が、どうしても時間がとれずに今日になってしまいました^^;
ごめんなさい。
最後の一つのお話を、二つに分けてご紹介しましょう。


今日のお話は、小鳥は殆ど出てきません。
ついでにいうと、実はクリスマスではなくて、復活祭のお話です^^;
lo Scoppio del Carro ロ・スコッピオ・デルカッロという
フィレンツェのおまつりの元となった伝説でもあります。


小鳥は活躍しないのですが、
鳥の聖なる物語を思い起こすと、
わたしは真っ先にこのお話を思い出してしまいます...






今から1000年以上も昔のこと...

フィレンツェに一人の貴族がいた。
名前は、ラニエリ。
フィレンツェでも他に並ぶ者のない程の名門、パッツィ家の当主だった。

ラニエリはお金持ちで、見た目もよく、
腕っ節も、お酒も強く、歌も上手く、友達もたくさんいた。
その上名門の出なのだから、
欲しいもので手に入らないものはなかった。

このような人の例に漏れず、
ラニエリは幼少の頃より乱暴者で傲慢ではあったが、
その一方で気前良く単純でもあったので、
嫌っている人もその気持ちを隠して、彼について回った。



しかし、そんなラニエリにも欲しくて欲しくてたまらないのに
どうしても手に入らないものがあった。

それはごく平凡な一人の女の子──
幼なじみの女の子のハートだった。

彼女はよちよち歩きの頃からラニエリといつも一緒だったが、
他の子たちのように、ラニエリの機嫌をとることはなかった。
いやなことはいやといい、
ラニエリが不機嫌になっても、怖れることはなかった。

ラニエリには、彼女がなぜ、
他の子のように自分にぺこぺこしないのかわからなかった。

だから年頃になると、
ラニエリは彼女になんとかうんと言わせたくて、
花やお菓子や、たくさんのドレスを送った。

しかし彼女は、ラニエリとも、他のどんな男の子とも
つきあうことはなかった。

花やお菓子は、丁寧な手紙とともに返ってきた。


「お気持ちをありがとう。
 とてもうれしいです。
 でもわたしの欲しいものはこれではありません」


なんという傲慢な女なのか。
ラニエリはとうとう怒ってしまった。
町中、いや国中の女が胸をときめかして俺の腕に転がり込んでくるのに。

その俺に贈り物をもらって、いらないだと?
他のモノをよこせだと?

自分を女王とでも思っているのだろうか?


ラニエリには彼女を愛しているとか好きだとかいう自覚はなかったのだけれど、
自分にできないことがあるのは、どうしてもガマン出来なかった。

なんとしても、ウンと言わせる。
あの女をこの俺の恋人に...
いや、あの女と結婚をする!

絶対に自分のものにしなければ、気が済まない。


町の人たちは、ラニエリの様な男が
こんな平凡な女に夢中になるのが全くわからなかった。


「理由などなんでもかまわん。
 ラニエリがやる、と言ったらやるのだ!」


だからラニエリはますます激しく贈り物をして・・・
ついには、彼女の足元に身を投げ出した。


「なぜだ!
 俺の何が不満だ!?
 どこをどう直せば、お前はうんというのだ!?」

彼女はまっすぐにラニエリを見て、静かに答えた。

「あなたは乱暴で、優しくありません。
 あなたはすぐに怒鳴るし、
 他人の気持ちを思いやることもない。
 わたしは本当の貴方が、心優しい方なのを知っています...
 お酒とお金が、あなたを変えてしまうのです」

ラニエリは急いだ。

「それで?
 だからどうすればいい?」

「わたしはあなたに、
 生まれたままの素直で優しい方になっていただきたいのです」

彼女は答えた。

「お酒をやめて、お金を貧しい人に施してください。
 それが何よりですわ」


なんだくだらない。簡単なことだ、とラニエリは思った。
これまで自分にできなかったことはない。

今までこの女に贈ってきた天下の宝物に比べれば、
そんなことはとるにたらないこと。


ラニエリはすぐに酒を断ち、
財産の半分を教会に施して、女のもとに現れた。

彼女はラニエリにキスをして、その日からラニエリの妻になった。
美しく強いラニエリのことを、
彼女も又、ずっと密かに愛していたのだ。





だが、ラニエリが酒を断っていたのはわずかな間のこと。

悪い仲間達が次々にやってきて、

「お前らしくもない」
「女房にするためについた嘘なのだろう?」
「もう結婚したんだ。約束は終わりだ」

と言ったからだ。

ラニエリもすぐにそう思った。
そもそも、欲しいものはもう手に入ったのだ。
ばかばかしい約束も終わりにして良いはず。


そこで彼は元通り夜通し飲んで騒ぎ、
ぶつかられたといっては年寄りを殴り、
平凡な妻よりずっと美しい娘達の尻を触って歩いた。
ケンカして店の窓ガラスを壊しても謝らず・・・

全くいつもの暮らしに戻った。

ひとつだけ違うのは、
彼が暴れた後には妻の姿が必ずあることだった。
彼女は夫が殴った年寄りに謝り、傷の手当てをし、
飲み屋のつけを払い、壊したものを弁償してあるいた。

そして酔って眠る夫を介抱し、
もくもくと彼につかえた・・・


彼女は、ラニエリを愛し続けると神様のまえで結婚の誓いをした。
しかし、一年が経ち、二年が経ち、三年が経つと、
神様の前で泣くようになった。

神様との約束を守る自信がもう無かった。
ラニエリは、一度たりとも「ありがとう」と言ったこともない。
「愛している」といったこともない。

まるで彼女を家具のように扱うのだ。

自分の愛がだんだんに壊れてきたのを感じた。
彼女の輝かしい愛にはヒビが入り、
色も以前と違って褪せてきた・・・

もしかして、もう少しすると、
もう直すこともできないほど粉々になってしまうかもしれない...。
あんなに強かった愛なのに...







ある日、酔ったラニエリは怒鳴りながら帰ってきた。

「俺は十字軍に参加する!
 異教徒どもから、エルサレムを取り戻すぞ!!!」


戦争には全く興味の無かった夫が、そんな風に言う。
なんとなく想像はついた...
誰かが、

「いくらラニエリでも、
 野蛮人のようなつわものの異教徒は倒せまい」


──と言ったにちがいない...。
この人は、誰かにできない、と言われるとすぐにやりたがるのだから。

そして悲しく思った。
わたしのことも、そんな気持ちで手に入れたにちがいない・・・

それだけにちがいない...。


翌日、ラニエリは本当に戦の支度をして、妻を驚かせた。
彼は上機嫌で鎧兜を磨き上げ、

「戦勝の土産に何が欲しい??」

などと聞いている。
妻はいつものようにまっすぐにラニエリを見て、

「何も要りませんわ」

と言った。

町中の美しい娘が、花や宝石をねだるのに、
妻だけは何も要らないという。
ラニエリはカッとなって、

「きさま、俺が勝てないと思っていうのだな。
 お前はいつもそうだ!」

と叫んだ。
しかし、叫び声は途中でしぼんだ。
妻が泣いていたからだ。

子供の時、ラニエリはこの女を殴ったことがある。
しかし、彼女は決して泣かなかった。

それが今、何もしないのに泣いているのだ...

「勝っても勝たなくてもいい。
 あなたが無事に戻ってきてくださるだけでいい」


妻はそう声を絞りだし、
ラニエリは生まれて初めて、彼女をしみじみと眺めた。
何かが心の中に生まれそうな気がしたが、
その時は気付かなかった...





ラニエリがやる、といったらやる。

それはラニエリの口癖だったから、本当に今回もやりとげた。
フィレンツェからはるばるエルサレムまで進軍し、
戦の陣頭指揮に立ち、
異教徒を倒して、エルサレムを取り戻した。

この偉業はフィレンツェにも届き、
人々はラニエリの名を叫び、通りに花びらを蒔いた。

ラニエリの妻は泣きながら、
神さまに夫の無事について、心から感謝した。


ラニエリは一番の手柄を立てたので、
どんな報償でも、自由に願い出る権利を得た。

ふっと妻の姿が目に浮かんだ...
あいつがあっと驚くものを持って帰りたい。

気がつくと、それだけを思っていた。

しかし彼女は宝石も身につけず、
花は路傍の花で満足し、
食べ物もパンと葡萄酒があれば満足な女であった。

しばらく考えて、思い出したのは、
朝に晩に、いつも神に祈る、信心深い女であることだった。

そこでラニエリは、エルサレムの町を歩き、
聖墳墓教会をたずねた。
そこは、キリストが十字架にかかって人として死んだ、
ゴルゴダ(されこうぺのこと)という名前の丘であった。

聖墳墓教会には、キリストの栄光と復活を示す火が、
ろうそくに灯されて、ほの明るく輝いていた。

ラニエリは、妻がいつもろうそくに火を灯して、
熱心に祈っているのを思い出し、
この火こそ、彼女を驚かせる最大の贈り物であると考えた。

なにしろキリストの墓にともっていた、聖なる栄光の火なのだ。

この聖火をフィレンツェまで持って帰ることができれば、
しかもこれを教会の祭壇に捧げれば、
あの女もさすがに感心し、俺に頭を下げるだろう・・・





ラニエリは聖火を大切そうに掲げ持ったが、仲間達はあざ笑った。
いくら豪傑のお前でも、
その火をフィレンツェまでもって帰ることはムリだろう。

途中で消えるかもしれないし、
第一ろうくが持つまい?

しかしラニエリはいつものように、
「ラニエリがやる、といったらやるのだ!」と叫んだ。

そして召使いに蝋燭を1000本買いに行かせ、
自分の馬にその荷をつないで、フィレンツェに向けて旅立った。


まず最初に、馬に乗ること自体が問題だった。
ほんの少しの風でも、ろうそくの火は消えかける。
馬に乗って進むと、その風圧で火が消えてしまうのだ。

仕方なくラニエリはいろいろな工夫をして、
ついに、後ろ向きに乗ることを思いついた。

それでも突然の突風が怖い。
さらに、マントの中に、ろうそくを覆い隠すことにした。

それでも、容赦なく風は吹き込む。
ろうそくが揺らめくたびに、自分の心臓が止まる思いがする。



ラニエリは、思ったより、この旅はやっかいそうだな...と思い始めた。


眠っている間は、召使いが交代で火を守ったが、
一度など、火が消えかけているのに居眠りをしていた。
ラニエリは飛び起きて、もう誰も信じられないと思った。

自分がやらなければ。
一人でやらなければ。

夜も殆ど、寝ずに歩いた。

ある時は、飛んできた鳥の羽ばたく風で、
ある時には不意の雨で、
ろうそくは常に、消え去る危険とともにある・・・

次第にラニエリは、ろうそくのこと以外、何も考えられなくなってきた。

ろうそくを守らなければ。
ここに灯されているこの小さな火を。
約束の火を、絶対に消すわけにはいかない──

ただそれだけを考えた。



そんなある日、ラニエリを盗賊が襲った。
彼は盗賊をあざ笑い、
自分を十字軍の勇士とも知らず、バカなやつらだと思ったが、
ろうそくが立ち回りの邪魔をした。

何しろ少しでも風を起こすと消えてしまう。

そっとそっと剣を振り回しているうちに、
一太刀も浴びせることのできぬまま、捕らえられてしまった。

ラニエリは必死で叫んだ。

「ろうそくだけはカンベンしてくれ。
 なんでもやる、ろうそくだけは!」


しかし、ぬすびとたちは蝋燭を根こそぎ持ち去った。
ラニエリの着ていた豪華な服も鎧も、馬さえも。

残ったのは年老いたロバと、今にも燃え尽きそうなたった一本の蝋燭だけ。
盗賊が投げ捨てていったボロを纏い、
年老いた馬に後ろ向きに乗って、
がっくりうなだれて進むラニエリを、誰もが頭がおかしい哀れな人だと思った。

「だれかろうそくをくれ・・・
 ろうそくを分けてくれ・・・」

うめくように、誰と言わず手を出して物乞いする彼を、
人々は哀れむように見て、避けて通った。

それがフィレンツェで知らぬ人もない貴族のラニエリだとは、
誰一人気がつかなかった。

ラニエリはよろよろ進み続けたが、ろうそくはいよいよ燃え尽き、
指が焦げるほどであった。
そこでマントの端を破って火をつけたが、それもたちまち、燃え尽きた。

彼は地面に身を投げ出し、
枯れ葉や枯れ枝、ゴミ屑など、
ありとあらゆる燃えそうなものを必死でかき集め、そこへ火を移した。


しかし、この焚きつけを、どうやってもって歩いたらいいだろう?

そう思う間にも、火は次第に弱っていく・・・




後編につづく





続きは明日の朝になります。
みなさま、良いクリスマスをお過ごし下さい。

今が良いときと思う方はゆっくりと楽しめるよう、
そうでない方は、一日も早くその時が過ぎ去りますように!

そしてどちらの方も
後に今日という日を思い出した時、笑顔になれる・・・
そんな一日でありますように。

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aoiからのX'masプレゼントです♪

2010年12月24日 written by...aoi

こんにちは、aoiです。

まるで年の瀬みたいなご挨拶になってしまいますが
今年も大変お世話になりました。

お電話くださるかたから教えていただくことが沢山ありましたよ。
ひとつひとつの出会い、心から感謝致しております。

本当にどうもありがとうございました。
これからも日々精進し、誠心誠意皆さまと向き合っていきますね。


今日は、イブだね。。。

来年の運勢アップします。
精一杯のありがとうの気持ちを込めて・・・



おひつじ座

2011年の前半は、思いっきり自分を解放させてあげましょう。
すべき事は、早目早目に片付けて、いっぱい遊んでくださいね。

年の中盤から後半にかけて、一気に堅いムードになります。
堅いといっても息のつまるような暗いものではなく
自ずから背筋を伸ばすような感じ。

あえて遊ぼうというのには、それなりのわけがありまして・・・
これまで比較的自我を抑えてこられたならば尚のこと、
エネルギーを循環させるためにも一息ついて欲しいのです。

根を詰めてしまうと
「ここぞっ!」という場面で力が出せなくなりそうなのですね。

この本領発揮のチャンスは、年の真ん中から後半に向けて訪れます。
ですから前半にしっかりと遊んで(休んで)チャージをお願いしますね。


おうし座

春の終わり頃から秋の初め頃、運気は大きく上昇ラインを描きます。
楽しい時間も多くなるでしょう。

前半と後半は、ちょっと厳しいかもしれない。
ただですね、運気が悪いという意味とは少し違います。

「気の持ちよう」という言葉で片付けるのも忍びないのですが、
良いも悪いもやはり自分自身で招くという空気です。

2011年という年は、
何事にもあまり過剰に期待し過ぎないほうがいいかもしれません。

些細な幸せに感謝してみてくださいね。
きっと沢山ありますよ。


ふたご座

一歩一歩進んでください。
決して一足飛びに事を進ませようとしないでね。

念を押すのは、制御不能になる傾向が極めて高いからですよ。
先ず、体力や健康を過信しては、いけません。
車の運転をするかたは、スピード出してはいけません。

秋を過ぎた頃、ほっとできる場面が増えるから。

最も伝えたいこと。
花は、種を蒔いてもいきなりは咲かないものなのです。



かに座

何か大きな決断をする時は、年の前半に答えを出しましょう。

4月くらいまでかな・・・それまでに結論を出せない場合、
可能であるならば延ばせるだけ延ばしてください。
事が大きければ大きいほど2012年まで待つ方が賢明でしょう。

運気の傾向としては、上の「ふたご座」の運勢に似ています。
ふたご座のかたは、勢いあまる感じ。
かに座さんは「臆病」になってしまいがち、極端に。

もっと導きや直感を信じて大丈夫ですよ。

あたしの好きな言葉に『時節』というものがあります。

鑑定のご依頼をいただいた際によくお伝えするのですが
今、自分の居る立ち位置を知ると知らないとでは
問題への対峙の仕方に雲泥の差が出るのです。

夜明け前がいちばん暗い・・・ひとつの目安になさってください。



しし座

キーワードは『再生』ですよ。

その前にぐらぐらしているものを壊す作業をせねばなりません。
壊れてから慌てて建て直しも大変な作業になりますのでね。
ぼちぼち心の中から整理整頓を始めていきましょうか。

甘え下手が多いであろうこの生まれ。
助けてもらいましょう、暖かな手を差し伸べてくれる人がいるでしょう?

それで自分に力が戻った時に誰かの助けになってあげればよいのです。

星座や血液型とか、そんなものは抜きにしても
自分の大切な人を助けられないときの悲しみは、とても深い。
しし座生まれは特にその気質が強いような気はするのです。

ですから、いざという時に人を救えるように身軽になっておきましょう。
そんな1年になると思います。



おとめ座

完璧主義でしたか?どうなんでしょう?

ハードル高過ぎってことはありませんか?
特に自分自身に厳しいよね。

ゆるめてください、逆にそれがストレスになるかもしれないけれど。

その方が下手な軋轢を生まずに済みます。
四角四面に考えすぎて判断を誤る場合も無きにしも非ず。

年の後半には、自己改革とでも云いましょうか。
人間性の幅が広がる嬉しい変化が起こりそうです。
お誕生月辺りにご自身でもハッと気付かれるのではないでしょうか。
楽しみですね。



てんびん座

これまで何か自分の心に蓋をしてしまったり、
自分を出せずに来てしまったかたがいるならば、どうか打ち破ってください。

大丈夫、きっとできるから。

問題の根源は、自分自身の内にありますよ。

無用な我慢を自分に課してないですか?
片いっぽの側面だけしか見ずにあきらめていませんか?
いつも自分さえ我慢していれば丸く収まるなどと考えてはいませんか?

本当はもっと瑞々しい感性の持ち主なのに・・・
その辺りを意識して、変革してみてください。
そうすればとても素晴らしい1年になるはずなのです。



さそり座

年の前半は、力の出しどころを見誤る傾向があります。
心もすっきりしないせいなのか、差し伸べられた手をはたいちゃうみたいな、
もったいない運気です。

何がそうさせるのだろう・・・どうか辛抱してみてください。

外が春めいてくる頃には、輪郭しか分からなかったものの姿が綺麗に見えてくる。
中途半端や、届きそうで届かないもどかしさ。
苦しめられてきた様々な要因が明確に見えてきたらしめたもの。

あとは、方向転換したっていいし、やめちゃったっていいんです。
もちろん手法を変えての継続もOK。
差し伸べてもらった手を払ってはいけません。

みんなあなたのことが大好きで、
幸せになってほしくて尽力してくれるんだもの。



いて座

しし座の運勢も要チェック願います。
同じ火の星座だからなのか、似てるのです、運気が。

2011年のいて座のかたには、殻を破るというメッセージが降りています。
あえて言葉を変えるなら「腹をくくれ!」と。

加えて今期のいて座のかたは、あらゆるサインを見逃さないように願います。
突き上げるような強さを感じさせる運勢なのです。
それらはすべて、ご自身の意志が先ず在りきなんですけどね。
本気で何かを変えたいと願うのであれば、
状況が手助けをしてくれると思います。

先ず自分自身がどう在りたいのか、そのあたりを明確にしましょう。



やぎ座

充分に力を蓄えたであろうと思います。

随分と、もまれたのではないでしょうか?
よく頑張りました。

置かれていた状況がキツければキツイほど、
後向きな思考から抜けきれないものですが心配要りません。

どこかの星座でも書いたけれど、
いちばん暗かった夜明け前は、もう過ぎたのです。
またいつか夜の闇は訪れるけれど、もう怖くなんかないの。
だって知恵が備わったのだから。
暗闇での過ごし方然り、痛みとの向き合い方然り。

・・・というわけで、今期前半から中盤にかけて想いが後ろ向きになりがちですが
負けないで!!
それは自分が勝手に作り上げた幻想に過ぎません。



みずがめ座

恋愛運が強いです。
それも単なる恋って感じではなく、絆の強さを感じる出逢い。

こと異性に限らず、重要な出逢いは多くなると思いますよ。

素直さがカギ。

決しておかしな偏見は持たないでいてください。
そしてできるだけ素の自分でいてください。
旧知の仲でも、新たな発見があるかもしれません。

全般的にいえる運気としては、何事も行き過ぎる傾向が否めませんので、
その辺りにご注意いただければと思います。



うお座

願い事はなんですか?
恥ずかしがらずにお祈りしちゃいましょう。

何を信仰していようがいまいが関係ない。
信じてみましょうね。

2011年、最も運気が強いのは、うお座のかたかもしれません。

宝くじが当たるとか、そーゆう運の強さじゃなく
日常で感じる小さな喜びがたくさん訪れるみたいな。

あ、でもわかんない。
心底願えば、宝くじでも大当たりするかもしれないね(笑)
それくらい、願いが聞き届けられやすい運気なのですから!

年の前半は、ちょっぴりくすぶり感も残るかもしれないのだけれど
季節と共に穏やかで楽しくて幸せを感じられる場面が増えるますからね。

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クリスマスの伝説2 +++望獲つきよ

2010年12月13日 written by...望獲 つきよ

クリスマスまでの四週間(正確には、+弱ですね^^a)を楽しもうということで、
先週から、クリスマスと小鳥にちなんだ伝説を紹介しております。

今週は二回目です。
全部で三本と思いましたが、待降節は四週間...
やはり四本そろえたい...ということで、
クリスマスにも一本、更新することにしました!

今回もどうぞ、お楽しみいただけますと幸いです。

今回はキリスト教というより、
もっとずっと古代の神話のお話です。
それがやがてキリスト教と結びつけられ、現在の形になりました。
今でも、古い形で伝えられている地方もあります。

このお話は主にフランスのノルマンディー地方で語り伝えられ、
現在も古い形のまま、子供達に愛されています。

日本にもいる小鳥のお話なので、最後に写真を掲載しました。
でも、お話を読んでいるときは、
「こんなかな?」「あんなかな?」と
イメージをふくらませていただけると嬉しいです!







むかし...
とてもとてもむかし...

人間達がまだ、粗末な皮の服を着て裸足だった時代のこと。

ノルマンディーの冬は厳しく、
海からはいつも、凍てついた風が吹きつけていた。


人間達は肌を寄せ合い、
母親は子供たちを抱き、父親は母親を抱きしめて、
みんなでぎゅっと固まって、
冷たい、強い北風に耐えていた...


天使の羽根と美しい魂で作られた鳥たちは、
神さまの言いつけをとよく聞き、
優しくて賢かったので、神様にとても愛された。

北風が吹くときは翼を広げて天国まで飛んでいき、
そこで歌ったり、踊ったり、
冬の間中、とても楽しく過ごしていた。


けれども粘土で作られた人間達は、
神様の言いつけに背き、
嘘をつき、殴り合い、
ついには、神様の家から家出してしまった。

だから寒くても、天国へは帰れない...


やがて長い時間が経つと、
天使も神様も、だんだん人間のことを忘れてしまった。








しかし、鳥たちだけはそうではなかった。

鳥たちは天国の門をでて、
時々人間の町へ遊びにやってくるからだ。


人間の足元に舞い降りたり、
近くの木にとまって眺めていると、
人間は時々、食べ物の屑を投げてくれた。

おいで、と声をかけて、にっこり笑ってくれた。

天国と違って、食べるものも少ない...
笑顔だって作るのが大変な、この地上なのに...


だから、小鳥たちは人間が好きだった。

人間は嘘をつき、殴り合い、
神様の家から家出をしたけれど...

わたしたちには、とても優しくしてくれるのだから。


小鳥たちは、冬になると、人間達がぶるぶる凍えているのを見てきた。
小さな赤ちゃんが、寒すぎて死んでしまうのも見た。

それを見ていると、温かな天国にいるのに、
心がぶるぶると凍えた...

わたしたちに笑いかけ、
少ない食べ物を投げてくれた生き物。
それがああして、寒がっている...

それを見ると悲しくなって、小鳥たちは泣いた。


愛する小鳥たちが泣くのを見て、
天使も神様も、その嘆きに耳を傾けた。


「かみさま、てんしさまたち。
 にんげんは、わたしたちにとてもやさしいです。
 少ししかないものを、分けてくれます。
 悲しいときでも、わたしたちに、にっこりしてくれます。
 
 わたしたちはにんげんが好きです。
 
 にんげんは寒すぎて、いつも泣いています。
 それを見ると、わたしたちも涙が出ます。 

 どうか、にんげんを、許してください。
 にんげんを、たすけてください!」


神様はそれを聞くと、心の底からうなずいて、
小鳥たちに、ある秘密を話してくれた。

それは、「火」という不思議なものの秘密だった。






火は、とても奇妙なものだった。

それは真冬でも、真夏の太陽のように温かく、
真夜中でも、真昼の太陽のように明るかった。


小鳥たちはおお喜びした。
そうだ。もし「火」を人間達にプレゼントしたら!

人間達は、真夜中が暗くて震えることも
真冬が寒くて震えることももうなくなるのだ!


小鳥たちは神様に、「火」はどこにあるのですか?と尋ねた。
わたしたちは、人間にそれを贈りたいから──。



神様は難しい顔をして、太陽を指し示した。

「あそこだよ」


小鳥たちは太陽を知っていた。

優しく作物を作ってくれる太陽。
夏の日だまりを作る太陽。
いつも、暗い夜を打ち破ってくれる太陽。

しかしその地獄のように熱いこと。
触れれば瞬時に燃え尽きる、恐ろしさ。
そして何より、
信じられないくらい遠くにあるのだということも知っていた...


鳥たちの中で一番賢い、カラスが言った。
「とてもムリだ。太陽に着く前に、寿命が尽きてしまうよ」

鳥たちの中で一番速い、ハヤブサも言った。
「俺はとても速い。俺ならあそこに着くまで命が持つだろう。
 けれど、余りに熱すぎて、死んでしまうにちがいない」

鳥たちの中で一番強い、ワシも肩を落とした。
「わたしはとても強い。
 しかし太陽ほどには強くはないだろう...
 彼はわたしを焼き尽くすにちがいない」

鳥たちの中で、一番長生きで物知りなふくろうも言った。
「わたしは全てを知っている。
 しかし、太陽にたどり着く方法については、
 ひとつも知らないのだ」


鳥たち全員が、ガッカリして空を眺めた。


しかしその時、一羽の小さな小鳥が、胸を張って踊り出した。
「わたしが行くわ」


鳥たちは驚いてその小鳥を見た。
小さくておしゃべりな雀や、
歌声の美しいウグイスはとても小さいことで有名だったけれど、
その小鳥は、彼等よりずっとずっと小さかった!

雀の半分より、ちょっとだけ大きいくらいのこの鳥は、
あまりにも小さくて、これまで誰にも気付かれなかった。
みんなに誰だ、と言われて小鳥は誇らしそうに名乗った。


「わたしは、一番最後に作られた小鳥なの。
 みんなを作ったあと、ちょっとだけ余った天使の羽根で作られたのよ。
 だから色もないし、まだ名前もないわ」


鳥たちは口々に彼女の無謀を諫めた。
強いワシも速いハヤブサも
賢いカラスも、長老のふくろうにもできないのだ。
どうしてお前のような、
雀の半分しかないような、
色も名前もないような小鳥にそれができる?


しかし、名無しの小鳥は聞かなかった。
小さな胸をしっかりそらして、小鳥は言った。

「わたしには、あなたたちにないものがある」


それは何? 一体何なんだ?
彼女の小さな嘴にも、短い足にも、
色のない 小振りな翼にも
何も、特別なものはないように見えた。

小鳥たちは興味津々で尋ねた。


「わたしは賢くない。
 わたしは速くない。
 わたしは強くない。
 わたしには、経験と知識もない。
 
 けれど、わたしには勇気があるわ!」


勇気、勇気...
小鳥たちはその言葉を繰り返してみた。
そして、確かに、
それは鳥たちの誰が持っているよりも、素晴らしい宝のように思えた。

この子にならできるかもしれない...
小鳥たちはそう信じられる気がした。

こうして、小さな小さな小鳥は
みんなの代表として、太陽に向かって飛び立っていった。





それは、小鳥が思うよりもずっと厳しい道だった。
太陽は何度も、語りかけた。

「名もない小鳥よ。もう帰りなさい。
 わたしはお前を焼きたくない」

しかし小鳥は答えた。

「太陽さん。
 わたしには待っている人たちがいるの。
 わたしは、行かなくてはならない!」

太陽は言った。

「小鳥よ、小鳥。
 どうかお帰り。
 そらお前の尾羽が燃えている!」

小鳥は答えた。

「いいえ。
 わたしは諦めない!」


太陽は最後にもう一度話した。

「小鳥よ、どうか帰ってくれ。
 わたしはお前の命を取りたくない」


しかし、小鳥はもう答えなかった。
胸の柔らかい毛にも、優しい翼にも、太陽の火が燃え移り、
小鳥は全身火だるまになっていた。
もう話すことが出来なかったのだ。


しかし小鳥は思った。
これが火!
わたしは火を手に入れた!
人間達よ、待っていておくれ...


けれど小鳥は、飛ぶ代わりに、
きりきりと天の高見から、落ちていった。
翼が燃え尽きて、もう飛ぶことができなかったのだ。


下の方に、丸い地球が見えた。
あそこにはたくさんの人が待っているのに・・・
もう帰るだけの力はないのだろうか──。



そのとき、青い地平から、
たくさんの小さな点のようなものがもこもこと起きあがってきた。
それは、寄り集まって、津波のように立ち上がり、
焼けこげて舞い落ちる小鳥を、あっという間に飲み込んだ。


「小鳥よ、小鳥!」
「お前の勇気は無駄にはしない!」


それは無数の鳥たちだった。
全世界の、ありとあらゆる鳥たちが、
この世のありとあらゆる場所から、
小鳥の勇気に胸打たれ、天へ向かって舞い上がってきたのだ。

鳥たちは大きな生きた波のように寄せ集まり、
優しい羽毛で、焦げた小鳥を包んだ。


そして小鳥を、懐かしい大地へ、そっと抱き戻してやった...


ワシが強い翼で小鳥を抱き、
カラスは賢い知恵で火傷を診立てた。
フクロウは薬草の知識を語り
ハヤブサがそれを求めて走った。


みんなに介抱されて、小鳥はすぐに目を開けたけれど、
その目には大粒の涙が浮かんでいた。


「わたし、太陽まで行ったのよ...
 でも、火を持ち帰れなかった!
 身体に火がついたのに、見て、みんな消えてしまった!!」


小鳥のふわふわした羽毛は、みんな燃え尽きて丸坊主になっていた。
身体には一本の羽毛もなく、つるっとした肌があるばかり...


しかしおしゃべりな雀が指さした。


「いや、みんなこの子のおでこを見ろよ!
 消えない火が燃えている!」


小さな小鳥の額には、今まで無かった色がくっきりと印されていた。
それは黄金の、とても小さな炎だったが、
決して消えることはなかった。


ハヤブサがそれを藁に移らせて、
人間のすみかにそっと置いてきた。


すると人間の家から、すすり泣きの代わりに
やさしい笑い声が聞こえてきた。


鳥たちはそれを聞くと、なんとも幸せな気持ちになった。
そして、こんなに幸せな笑い声を作ってくれた、
小さな、小さな名もない小鳥に、心から感謝した。



鳥たちは、感謝の気持ちを現わすために、
自分たちの羽毛を、小鳥にプレゼントすることにした。
一筋一筋引き抜くと、
小さな小鳥の焼けこげた身体に植えてやった。


小鳥は元通り、ふわふわで愛らしい、
柔らかな体になった。
神様から貰った天使の羽根は、みんな焦げて無くなってしまったけれど。

そのうえ全世界の鳥たちの色が混じってしまい、
なんとも言えない奇妙な色になった。

しかし小鳥は全く気にしなかった。
みんなの気持ちが嬉しかった!



小鳥は神様に、
自分の貰った新しい羽毛を見せに行った。
神様はにこにこして小鳥を撫でてやり、

「わたしからもお前に贈り物をしよう」

と、消えない炎が燃え続ける、小鳥の小さな額を撫でた。

「この愛の炎の記念に!」

すると、神様が撫でたところには、
炎の代わりに、天使の羽根でできた黄金の王冠が生まれた。


それは小さな小鳥の小さな額に輝く、
世界一小さな王冠だった。

富でも権力でも名誉でもない、
ただ、愛と勇気と献身を記念するだけの、王冠だった。

だがそれは永遠にくすまない、
そして永遠に朽ちることのない、
天国の、不滅の王冠だった。



「お前にはまだ、名前もなかったね...
 今日からお前は、【小さな王】と名乗るがいい」


鳥たちは、
自分の羽根を一筋ずつ持っているこの小鳥が、
自分たちの王様になることを大歓迎した。



こうして、この小さな小鳥は、今でも「王」と呼ばれ、
その勇気は永遠に消えない炎として、
小さな小さな額に
今もくっきりと燃え続けているのである・・・・







いかがでしたか^^
はるか古代に、
小鳥たちがわたしたちにくれたクリスマスプレゼント...

ちょっと想像しただけで、
涙が出るほど嬉しくなるのはわたしだけでしょうか??


ありとあらゆる可能性が閉ざされたとき、
わたしたちを助けるのは勇気だけかもしれません。
それは、「希望」と置き換えても良いかも知れません。

勇気を持ってがむしゃらに努力した時、
それでも届かない部分は必ず、誰かが助けてくれる...
この伝説は、そんなことを教えてくれているような気がします。


この小鳥は、和名をキクイタダキ(王冠が、菊の花に見えることから、
菊を戴いている、という意味です)、英語名をファイアクレスト(炎の紋章)、
ラテン語名をレグルス(小さき王)といいます。

さて...
世界中の小鳥の羽根をもらって、なんとも言えない妙な色になってしまった
王冠をかぶった小鳥の、愛らしい姿をご覧下さい!
体長9cm、体重なんと5g!!
ウグイスや雀の仲間です。

kiku.gif

ちなみに、この伝説、もともとはミソサザイの話だったのでは...という説もあります。
ミソサザイの羽根も、たしかにそんなイメージですよね!

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